鎌ケ谷市の紹介

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 鎌ケ谷市は、千葉県の北西部に位置しており、総面積21.08k㎡の都市です。近年では、都心のベッドタウンとして人口は10万人を超え、柏市、船橋市、市川市、松戸市、白井市と隣接しています。

 市内には、貝柄山公園や粟野地区公園など緑に囲まれた土地も多く残っており、過ごしやすい街となっています。また、市内には、東武アーバンパークライン、新京成線、北総線、成田スカイアクセス線の鉄道4線が通っており、都心部だけではなく、成田空港や羽田空港からのアクセスも良好です。

 梨の名産地としても知られており、プロ野球チーム北海道日本ハムファイターズの二軍の本拠地にもなっています。





  鎌ケ谷市マスコットキャラクター
  かまたん

 
暖かい北総台地の畑にしょいかごを背負って鎌ケ谷のために生まれてきた梨と野菜の妖精。
味が自慢の野菜や果物をシャリシャリ感☆とシャキシャキ感☆を全面に、
いつもニコニコおいしそうにほおばる謎の元気っ子!






   鎌ケ谷大仏  

 
安永5年(1776)、鎌ケ谷宿の大国屋(福田)文右衛門が、祖先の供養のために、江戸神田の鋳物師に鋳造させたもの。高さ1.8mの釈迦如来座像です。開眼供養には僧侶50人あまりを請じ、江戸の高級料理屋八百膳で300人前の料理を用意し、当時「つぼに白金、お平にゃ黄金、皿にゃ小判でとどめ刺す」と唄い囃されたと豪勢な様子が伝えられ、鎌ケ谷宿の盛時の有り様がうかがえる文化財です。



ファイターズ鎌ケ谷スタジアム

 
 
選手の育成、練習と、イースタン・リーグの公式戦が開催される、北海道日本ハムファイターズのファーム球場。将来のスター選手たちの奮闘を間近で見ることができるのはもちろん、ファミリーで楽しめるイベントも多く、野球に興味がなくても楽しんでいただけるボールパークを目指しています。